何も知らないけどDragon Ash語ってみる

Dragon AshのKenkenが大麻所持で逮捕されたことをニュースで見ました。(これは本当)

悔しい！裏切られた！昔からファンだったのに！

僕はDragonAshが高校生の時から応援していました。あれは10年前。当時6歳だった僕にロックとはなにやらを教えてくれたのが当時高校生だったDragonAshです。

彼らのデビュー曲「竜頭Dabby」には何度も心を救われました。ボーカルのCancanが作詞したのですが、「今は何もできなくてもいい 今は失敗してもいい それは必ず未来につながる」という歌詞が非常に印象的でした。このバンドは絶対に有名になる！と私の知り合いは思ったそうです。実際その通り、この竜頭Dabbyがオリコンで1位を獲得し、彼らの認知度は全国に広まりました。

しかしそんな彼らに試練が襲いました。5年前、それはライブに向かう途中でした。ドラムのTontonが事故で亡くなったのです。Tontonの死は、全国のDragonAshファン(通称:龍民)に悲しみと衝撃を与えました。おそらく、このストレスでKenkenは大麻に手を出してしまったんでしょう。そう考えると、Kenkenを責めるのも辛いですね...

Tontonの死から5年経った今、ようやく本格的に復活していたところでのKenkenの逮捕。残されたメンバーであるCancan、Dandan、Ranran、Zinzin(Tontonの代わりに5年前に加入)はどうするのでしょうか。もう間も無く発売する予定だった新曲「Dragonfly Conspiracy」は発売されるのでしょうか。龍民の一人としてとても気になります。

この記事はDragonAshを何一つ知らない人物が書いたので、全てが全て適当です。